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「デジプロ」による「女性IT人材」に関する調査を実施

「デジプロ」による「女性IT人材」に関する調査を実施

株式会社Hagakure(本社:東京都渋谷区、代表取締役:奥 雄太)が運営するWebマーケティングスクール「デジプロ」は、来月の3月8日の国際女性デーに合わせて、「女性IT人材に関する調査」を実施しました。
2020年から2023年までの4年間の「デジプロ」の女性受講生を対象にし、その変化と傾向を調査・分析しました。

■サマリー

デジプロの女性受講生の割合は4年で約180%増加(2020年23.4%→2023年42.5%)。男女の割合の差は年々縮まり、およそ半数ずつになる変化が見られました。また、デジプロを受講する理由にも変化が。2020年1位の理由が「スキルアップ」現職のスキルアップため、というスキル習得が目的であったのに対し、2023年1位の理由は「転職」に変化。未経験の方が新たに挑戦し、自身の新しいスキルとしてWebマーケティングを選び、転職を目的にしている方が割合として増えていることがわかりました。


ITの人材不足が問題になっている日本において、女性を含むさまざまな人材が活躍できるよう、リスキリングやITエンジニアの仕事の魅力を高めるなど、環境整備が重要視されています。デジプロでは、未経験でもプロのWEBマーケターとして活躍を目指す方をサポートするべく、Webマーケティングの学習支援と転職支援を行っています。デジプロで身に付けたスキルと自信が、新しい挑戦の手助けとなるよう、これからも努めてまいります。

調査結果詳細はこちらからご覧いただけます。